無料で出来る「健康に貢献する7つの習慣」
- 2023/11/01
- 本、メモ
「仕事が出来る人は体調管理が出来ている人」
体調不良は仕事のパフォーマンスに大きく影響します。
最大限のパフォーマンスを発揮するため体調管理をする事が大事です。

「健康は一日にして成らず」
一日だけ健康的な生活をしても健康にはなりません。
日々の習慣の積み重ねが重要でございます。
ぜひ健康オタクの私が実践している無料で出来る
「健康に貢献する7つの習慣」を
持って帰ってください!!
①よく噛む事

このよく噛むことにより、食べ物を消化、吸収しやすくなります。
胃で2~3時間、小腸で5~8時間の消化時間がかかります。
よく噛むことにより、胃と腸の負担も楽になります。
1口30回を目安に噛むと良いと言われておりますが、なかなか数えるの面倒ですよね。
私は「食べ物がどろどろの状態になったら飲み込む」ように心掛けております。
かむかむ小話
ナッツのカビ毒ですが、なんと30秒だ液と絡ませることによりほぼ無毒化出来るというデータがございます。
だ液の殺菌、抗菌力はすごいですね!!
②寝る3時間前に食事をしない事
結論、寝る直前に食事をすると体が消化を優先してしまいます。
そのため眠りが浅くなると言われております。
出来るかぎり寝る3時間前には食事を終わらせるようにしましょう。
③睡眠の質を高める
良い睡眠が出来る環境を整えましょう。
寝る前にスマホを見ない。
静かな環境を作る。などなど
④よく歩く(理想は8000歩)
「足は第二の心臓」とも言われております。
心臓からいちばん遠い位置にある足先は、どうしても血流が悪くなりやすいです。
ふくらはぎの筋肉を動かすことで、足に滞っている血液をポンプのように心臓へ押し戻すことができます。
また適度な運動により、睡眠の質を高めるのも期待出来ます。
⑤酒におぼれないこと
お酒を飲むと、睡眠を浅くし、利尿作用もあります。
中途覚醒や早朝覚醒の原因となり、睡眠の質が下がります。
酒は百薬の長はウソ!?↓
⑥血糖値を急上昇させないこと
血糖値スパイクとは、食後の血糖値が急上昇と急降下することを指します。
この血糖値スパイクは動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞といった命に関わる病気のリスクを高めます。
血糖値スパイクがある人は、健康な人に比べて心血管病は1.9倍、がんは1.6倍のリスクがあるといわれています。
⑦くよくよしない。
ストレスを溜めないこと。
ストレス発散出来る趣味を持つこと。