☆出生率を上げるには、、、☆
3月29日、鯖江市議会議員の佐々木勝久氏のありがたいお話を聞きました。
日本の人口は2010年で1億2805万人
0~14歳 13.1%
15~64歳 63.8%
65歳以上 23.0%
45年後の2060年の推移値では
日本の人口 8673万人
0~14歳 9.1%
15~64歳 50.9%
65歳以上 39.9%
このまま人口減少が続けば日本の社会自体が大きく変わらざるを得ません。
社会保障制度、公共サービス全般が現状のまま継続できるとは考えられません。
国内の経済活動も大きく減少していくでしょう。などなど
45年後は私は74歳になります。
その時に、日本がお年寄りばっかりの国になってしまうのはとても寂しいです。
去年の6月に第一子が誕生しました。
子供が出来て父親として頼りにされるのは大変、嬉しくて、生きがいを感じます。
結婚した時は子供は二人でいいかなぁーっと思っていましたが、
今は三人目、四人目も考えてみようと思います。
国は
①教育の無償化など
➁子供手当を増額
➂保育施設の整備
④子育てしながら仕事を続けることに対しての社会支援(有給など)
この4つの事に対して今よりお金をかけないと出生率は上がらないでしょう。
子育ては、タダでは出来ない。
お金が必要です。
時間や体力もいるし、簡単な事ではない。
あと、財政は
①たばこの税金を上げて値段を一箱1000円以上にする。
1500円まで上げてもいいでしょう。
たばこ税の税収が減っても
喫煙率が下がる事で、医療費も削減出来る。
➁議員数削減、議員の給料をもっと減らす。
など素人の考えだが、まだまだ色々改善すべき点があるのではないかと思う。
ブログを読んで頂き、ありがとうございました。