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化学物質の出し方・デトックス3つの方法

【化学物質過敏症とは?】化学物質はどこから入ってくるのか

以前、You Tube動画で【化学物質過敏症】についてお話させて頂きました。

私達の体に化学物質が入ってきています。

どこから入ってきているからと言うと

  • ①肌から(シャンプー・リンスなど)
  • ②口から(残留農薬・添加物など)
  • ③呼吸から(タバコ・柔軟剤など)

になります。

化学物質の出し方

ではどうやって化学物質を出せばいいのでしょうか。

結論、有害物質は便排出が95%以上です。

引用元「STAY YOUNG総合研究所様」

デトックス方法1つ目のは、【便排出】になります。

という事は便秘だと有害物質が溜まっているという事になります(;_;)

しっかり便を出す事が大切になります。

デトックス方法2つ目は、【便秘改善】

便秘改善は【水分】がポイントとなります。

より詳しい便秘改善動画はこちら↓

便の正体は、80%が水分

残る20%のうち

  • 3分の1が食べカス、
  • 3分の1が生きた腸内細菌、
  • 3分の1がはがれた腸粘膜です。

水分不足だと、小腸で吸収されてしまい大腸まで水分が行きません。

そのため、便がカチカチの状態になってしまいます。

  • 1,普段から意識して水分を補給するようにしましょう。
  • 2,コーヒー、お茶は利尿作用があるので注意!水分補給は水で。
  • 3,朝起きてうがい、歯磨きをした後にコップ一杯の水(200ml)を摂取するのがおすすめ。

デトックス方法3つ目 水銀などの有害物質は発汗で

水銀、鉛、カドミウムなどの重金属などの有害物質は汗からの方が出しやすいと言われております。

デトックスに良いといわれる汗は、通常汗をかくときにエクリン腺からでる汗ではなく、皮脂腺からでる汗です。

有害ミネラル(重金属など)は水に溶けにくく、脂肪(皮脂)と結びついて蓄積される傾向があります。

皮脂腺からの汗をかくためには汗腺(かんせん)の機能を向上させること。
そのためには、適度な運動、サウナ、長めの入浴などで汗腺を鍛えることが大事です。

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河崎 紘徳

マルカワみそ

健康に貢献する話をします。

河崎紘徳(かわさきひろのり)1986年12月5日生まれ
高校卒業後、辻調理師専門学校入学。
大阪の日本料理店に就職し、日本料理を学ぶ。
2007年マルカワみそ入社。
2015年福井県最年少でみそ一級技能士合格。
味噌作りを通して、お客様の健康に貢献いたします。
愛読書 「7つの習慣」「人を動かす」「思考は現実化する」
YouTubeで動画投稿もしております。

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