☆味いちもんめ☆
- 2010/07/14
- プライベート
月曜日、コンビニでジャンプ立ち読みしました。
その後味いちもんめを立ち読みした。
久しぶりに読んだが、とても人間関係の厳しさや優しさが出ていた。
私が一番好きな話は主人公が
店の煮物の味を勝手に変えてしまい、
おやっさんから殴られる話が感動した。
専門学校の時、居酒屋のバイトの給料で
この味いちもんめを全巻購入したのを思い出した。
このマンガは新人板前の成長を描いた作品
調理師学校を卒業したばかりの青年・伊橋悟が、
東京の料亭「藤村」や京都の料亭「登美幸」での修行や下積みを経て、
料理人とは何か?
食文化とは何かを学び成長していく物語。
時にはお客さんや同僚と対立しつつも、
徐々に一流の板前となっていく過程が丁寧に描かれています。