オーガニック・無添加・食品のお店

☆一年間シャワーを浴びないよりも、500gの肉を食べない方が水資源の節約になる☆

 

 

20150510 名古屋ビーガン祭り2

先日、昼礼が終わったあとの社長のありがたいお話がありました。

今回のテーマは「肉食と環境保護は両立しない」です。

1年間シャワーを浴びないよりも、500gの牛肉を食べない方が水資源の節約になると知ったときは

衝撃でした。

家畜に与える資料の生産、飲み水、家畜場、運搬車両、解体施設の清掃などに大量の水が使用されます。

 

500gの牛肉を得るのに、約8kgの穀物が必要とされます。

現在、約8億5千万人が飢餓状態にあります。

家畜に回される穀物を人間がそのまま消費すれば

世界中の人々にいきわたるだけの食糧が地球は生産できるのです。

 

 

これからは牛肉を食べるのではなく、大豆ミートを食べる時代になると思った。

この記事に関連するかもしれない記事

河崎 紘徳

マルカワみそ

健康に貢献する話をします。

河崎紘徳(かわさきひろのり)1986年12月5日生まれ
高校卒業後、辻調理師専門学校入学。
大阪の日本料理店に就職し、日本料理を学ぶ。
2007年マルカワみそ入社。
2015年福井県最年少でみそ一級技能士合格。
味噌作りを通して、お客様の健康に貢献いたします。
愛読書 「7つの習慣」「人を動かす」「思考は現実化する」
YouTubeで動画投稿もしております。

月別

マルカワみそ オンラインショップはこちら