☆一年間シャワーを浴びないよりも、500gの肉を食べない方が水資源の節約になる☆
- 2015/05/21
- プライベート
先日、昼礼が終わったあとの社長のありがたいお話がありました。
今回のテーマは「肉食と環境保護は両立しない」です。
1年間シャワーを浴びないよりも、500gの牛肉を食べない方が水資源の節約になると知ったときは
衝撃でした。
家畜に与える資料の生産、飲み水、家畜場、運搬車両、解体施設の清掃などに大量の水が使用されます。
500gの牛肉を得るのに、約8kgの穀物が必要とされます。
現在、約8億5千万人が飢餓状態にあります。
家畜に回される穀物を人間がそのまま消費すれば
世界中の人々にいきわたるだけの食糧が地球は生産できるのです。
これからは牛肉を食べるのではなく、大豆ミートを食べる時代になると思った。