☆紘徳河崎のすべらない話⑤ 河崎ポン太☆
- 2009/04/09
- 紘徳河崎のすべらない話
人は誰でも、すべらない話を持っているものである
この話は僕が高校3年生の夏休みが始まった頃の話です
僕はこの頃、陸上をしていて種目は1500mでした
食べ物の栄養が頭に行かず、ほとんど体に行ってしまったひろのり君ですので、
人よりは体力面が優れていました
良い記録を出すため、
この頃は毎日、ランニングしていました
ランニングするときは、一人では寂しいので、
いつもポンちゃんを連れて走ってました
このポンちゃんはカンちゃんとは違い、とても頭がいいし、運動神経も素晴らしいです
この日は、自分の家(武生インターの近く)から武生商業高校までランニングしました
確か1時間半~1時間40分くらいのタイムで走りました
家に帰ってきたら、さすがのポンちゃんも息切れをしていて、
すぐさま水をカブのみしました
僕は
「ポンちゃん、頑張ったね
いい子いい子」
っと頭をなでてあげました
そしたら...
「ガブッ」
っとおもいっきり噛まれました
右手の人差し指と中指の第二関節まで歯型がつき
血がダラーっと出ました
今までの愛情が一気に無くなりました
ポンちゃんはそこまでノドが渇いていたのでしょうか
それとも暑さのせいで僕の手が、ウインナーにでも見えたのでしょうか
この事件以降、彼とはランニングはしていません笑
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