☆ヒカルの碁を読んだ☆
- 2014/11/04
- プライベート
最近、ヒカルの碁という漫画を借りて読みました。
正直な話ですが、私は囲碁をした事がありません。
将棋と囲碁は同じ考える実力のボードゲームなので、
ジャンプにも掲載していたヒカルの碁は興味がありました。
読んだ感想は大変、面白いです。特に囲碁のプロの世界というのが
今までどのような感じか分からなかったのですが、リアルに描かれており
勉強になりました。
印象に残ったシーンは
囲碁を真剣にしているアキラに対し、
「ちょっとプロになって、ちょこちょこっとタイトルの一つ二つ取るのも悪くないかなって」
っと主人公が言う。
アキラ「ちょっとプロになる?棋士の高みを知っているか?
忍耐、努力、辛酸、苦渋、果てには絶望を乗り越えてなお、その高みに届かなかった者さえいるんだぞ、
僕はそれを覚悟で努力して、小さいころから毎日毎日、何時間も碁を打ってきた。
どんなに苦しくても打ってきたんだ。」
囲碁のプロになるのは簡単じゃないんだと分かった。
あとの詳しい話は漫画を見てください。