☆紘徳河崎のすべらない話① 「妹」 ☆
- 2009/03/28
- 紘徳河崎のすべらない話
人は誰でも、すべらない話を持っているものである
この話は2006年の夏の出来事です
妹(なおちゃん)が高専の学園祭に行きたいと言い、僕が高専までコベンツで送ることになりました
妹は当時、高校1年生で、クラスの友達と一緒にコベンツに乗りました
僕は運転席で、妹が僕の後部座席に座り、妹の友達が助手席の後部座席に乗りました
助手席には誰も乗ってない状況です
暗い兄貴と思われたら妹に悪いので、いろいろ妹の友達に話しかけました
当時、彼女募集中だった僕は久しぶりに10代の女の子と話せたので、
テンションもあがり、二人の話も盛り上がりました
「彼氏いるの」とかほぼセクハラに近い質問もしました
しばらくして妹が会話のキャッチボールに参加しないので、
チラッとバックミラーで妹を見たら
俺の事、めっちゃするどい目つきでにらんでました笑
「私の友達を狙うなよ!」っと目でけん制してました
妹の友達も「いつものなおちゃんじゃない」っと驚いたはずです
その後、僕はだまって運転をしました
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